InterSafe WebFilter(インターセーフ ウェブフィルター)/Webフィルタリング|ネットワーク・Linuxサーバ構築のBIAS.JP

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Webフィルタリング InterSafe WebFilter(インターセーフ ウェブフィルター)

マーケットシェアNo.1国産Webフィルタリングソフト「InterSafe」はデータベースに基づいて、組織内のクライアントPCのインターネットアクセスをコントロール可能です。さらに、書込み規制機能や検索キーワード・書込みキーワード規制により情報漏洩や私的利用対策や情報漏洩の可能性があるカテゴリの参照など内部統制対策を備え、企業のインターネット利用での課題を解決します。

製品の特徴・概要

高精度データベース情報漏洩防止と安全なインターネット利用を提供

国内ソフト最大級の87カテゴリ

国産Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」は国内ソフト最大級のカテゴリ数87カテゴリ(ユーザ設定カテゴリ10を含む)によりユーザのニーズに応じたフィルタリング設定が可能。また特にセキュリティ対策を重視したカテゴリを設けています。
94種類のフィルタリングカテゴリ

セキュリティを重視したカテゴリ
  • 不正コード配布(スパイウェアやウイルスサイト対応。その他、アダルトサイトでも対応)
  • 迷惑メールリンク(フィッシングメールに含まれるURLを判別し登録)
  • 違法と思われる行為(フィッシングサイトを含め様々な犯罪サイトに対応。アダルトサイトとワンクリック詐欺は明確に区別し、後者は当カテゴリに登録)
  • ストレージサービス(ファイ保存サービス等に対応)
  • ウェブメール(ウェブメールサイトを登録)
  • SNS・ブログ(SNSやブログなど情報発信サイトを登録)
  • イベント(時事問題を登録するカテゴリ(時期により内容が異なるex.ワールドカップ等)
業界初リアルタイムデータベース配信

国産Webフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」はデータベース配信を業界標準1日1回から1日3回以上に対応。日々増殖するフィッシング詐欺サイトやウィルス配布サイトにも迅速に対応。

多彩なフィルタリングアクションで柔軟なフィルタリングを実現

InterSafe WebFilterは、社内ポリシーやサイト内容に合わせて柔軟に規制方法を変更できます。業務中には厳格な管理、休み時間にはスポーツ系を許す等の時間規制はもちろん、私的利用時に警告だけに留める等多彩な管理が可能です。
多彩なフィルタリングアクション

2種類のキーワード規制で情報漏洩や私的利用を防止

検索キーワードによる規制
検索エンジンに対し入力するキーワードを管理者が事前に登録した用語と合致すると規制可能。さらに、LogLyzerを使用し、規制回数、利用サイトなども確認可能で、社内での私的利用の把握が容易に。
検索キーワードによる規制

書込みキーワード規制
掲示板や、Webメールなどの情報発信サイト(Web2.0サイト)に、入力した文章に、管理者が事前に登録した用語と合致すると規制。社内からの情報漏洩やインサイダー取引をなどを防止。
書込みキーワード規制

内部統制対応機能で適切な運用を把握

規制解除申請機能
規制サイトにアクセスしたエンドユーザから規制解除の申請を受け付けることができます。管理者だけでなく、指定したメールアドレスへ申請内容を送信できますので、申請フローに基づく運用も可能です。
規制解除申請機能

主要機能一覧

フィルタリング

カテゴリフィルタリング 87種類(ユーザ設定カテゴリ10含む)のカテゴリでフィルタリングを行うことが可能です。
フィルタリングアクション 閲覧のみを許可し、POSTリクエストのみを規制する方法(書込み規制)や一定時間の閲覧だけを許可する方法など様々なフィルタリング機能を備えます。
未登録URLのフィルタリング制御 データベースに未登録のURLに対してのフィルタリング操作が可能です。
検索キーワードによる規制 検索エンジンに対し、使用するキーワードを管理者が事前に登録した用語と合致すると規制します。
書込みキーワード規制 掲示板や、Webメールなどの情報発信サイトに、入力した文章に管理者が事前に登録した用語と合致した場合、規制を行います。
書込み規制サイズのグループ別設定 掲示板等への書込み時にサイズによる規制を、グループ単位で指定可能です。
カテゴリごとの書き込み規制サイズ指定 カテゴリごとに書き込み規制サイズを設定可能です。
リアルタイムDBアップデート データベースの更新を1日複数回配信し、絶え間なく発生する悪質なサイトを確実にブロックすることが可能です。
添付ファイル規制 Webメール等で添付でファイルの送信しようした場合、規制を行います。
HTTPS解析 HTTPSサイトに対し、URL単位でのフィルタリング、ログ/ポストログ出力、書き込み規制が可能です。
※Proxy版のみ(Squid版、ICAP版はオプションでフィルタリング、ログ出力のみ可能。)
機能強化
例外URL設定
規制データベースに特定URLを追加することができます。また、ホワイトリストとして閲覧許可URLを設定できます。 IPアドレスレンジ登録、ワイルドカードを用いたURL登録、有効期間設定も可能です。

ユーザー管理

グループ別管理 グループを実際の組織と同じように階層に分けてユーザを登録することが可能です。部署毎に柔軟にポリシーを適用できます。
例外設定 グループに所属する特定のユーザに対して、フィルタリングルールや規制メッセージ、スケジュールを変更することが可能です。
スケジュール 時間毎にフィルタリングルールを柔軟に変更することができます。勤務時間後や休憩時間はルールを緩和するなど柔軟な運用が可能です。
認証 Active DirectoryやLDAPに対応し、容易なユーザ管理を実現。定期的に自動的な更新を行います。
グループ管理者 グループ毎に管理者権限を委任することが可能。特定のカテゴリのみ制限するなど一定の制限を付加することも可能です。
グループ管理者による設定変更の通知 グループ管理者が設定変更した際、システム管理者へ通知が行われます。システム管理者は、設定を確認し、設定ミスを防止します。
規制解除申請 規制されたサイトを、ユーザが許可申請する際に、システム管理者以外に任意の管理者にも申請可能です。規制解除申請のワークフロー化も可能です。

管理機能

複数サーバ管理 単一の管理画面から複数のサーバの設定を同期やサーバの状態確認を実施することが可能です。
複数LDAP連携対応 複数のLDAPサーバと連携することが可能です。
データバックアップ サーバ設定、グループ・ユーザ設定、フィルタリング設定等をバックアップし、容易に復元することが可能です。
通知 ライセンス期限や最新のモジュールの有無、サービス異常発生通知を指定したメールアドレスに送信することが可能です。
ポリシーチェック(AMV) 現在のポリシー設定において、情報漏洩の可能性のある設定項目の一覧を参照可能です。
基準外ルールの適用状況チェック AMWを利用しポリシーと基準ポリシーとの一括比較が可能です。
簡易設定 導入初期段階などにおいて全ユーザ一律のポリシーで運用する場合、1画面で簡単に設定できます。
簡易ログ表示 導入直後や障害復旧後に、きちんと動作しているか管理画面から、ログの内容を簡単に表示できます。

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