在宅勤務(テレワーク) /BCP（事業継続計画）ソリューション｜ネットワーク・Linuxサーバ構築のBIAS.JP

在宅勤務(テレワーク) /BCP（事業継続計画）ソリューション

BCP（事業継続計画）とは？

BCP（事業継続計画）とは、企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。

ジャパンメディアシステムでは企業のBCP（事業継続計画）に必須となるソリューションを揃えております。まずはご相談ください。

BCPソリューション No.1
リモートアクセスVPNソフトウェア「PacketiX VPN（パケティックス）」

多くの社員が出勤できなくなるような災害時やパンデミック時などを想定し、社員が自宅などの遠隔地から業務を行えるような「在宅勤務（テレワーク）」が可能なシステム・インフラを整えること。これこそが、企業にとって今本当に必要なことです。在宅勤務を支える技術で最も重要なのが、公衆回線を専用回線であるかのように利用できるようにするVPN（Virtual Private Network）技術で、社外から企業内のネットワークにアクセスし、どこにいても業務が続行できる環境を実現するリモート・アクセスVPNです。

PacketiX VPN で、インターネット経由で社内のITリソースを利用できるようになれば、あたかも会社にいるかのように業務を行うことができます。

PacketiX VPN（パケティックス）

BCPソリューション No.2
Web会議システム「LiveOn（ライブオン）」

Web会議システムは、インターネットを介して遠隔地にいる人同士がPCでお互いの顔を見ながらのコミュニケーションを可能にする製品です。社員が出社できなくなった時でも、社員同士でコミュニケーションがとれるため、緊急時に業務を止めないための手段として、また安否確認の手段としても大変有効です。Web会議システムはパソコンを使うので簡単に導入できるのが特徴です。よく聞かれる「テレビ会議システム」は、専用のハードウエアが必要になるので、各社員の自宅に設置するのは現実的でなく、費用も高額になります。

LiveOnは、音声遅延と音切れを極力回避する独自の仕組みで、クリアな音声と軽快な動画映像を実現し、視覚的に操作が出来るインターフェースで、どなたでも簡単に操作可能です。

Web会議システム LiveOn（ライブオン）

BCPソリューション No.3
リモートデスクトップVPNソフトウェア「PacketiX Desktop VPN Business」

自宅などの遠隔からの勤務を可能にするのが、リモートデスクトップです。リモートデスクトップを使えば、自宅のパソコンからインターネット経由で会社のパ ソコンに接続して、デスクトップ画面を見ながら操作ができます。

PacketiX Desktop VPN Businessは、会社のオフィスの PC に「Desktop VPN サーバー」をインストールしておき、自宅や避難先などの PC に「Desktop VPN クライアント」をインストールして、会社の PC の Windows の画面にリモートアクセスして PC を操作し、業務を継続できます。ビジネスにおける「在宅勤務・テレワーク」をリアルに実現する製品がPacketiX Desktop VPN Businessです。

PacketiX Desktop VPN Business