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IT資産管理ソフト「SS1」

IT資産管理ソフトSS1でガイドラインに沿ったマイナンバー対策を

ガイドラインで紹介されている具体的な対策方法は、マイナンバー以外の重要な情報を守る上でも非常に有効な対策です。IT資産管理ソフト「SS1」なら、ガイドラインに沿ったマイナンバー対策がおこなえます。「SS1」はIT資産を漏れなく管理することで情報セキュリティを強化できるため、マイナンバーの運用が始まった後も、運用の見直しやセキュリティの強化に役立てることができます。

C 組織的安全管理措置

E 物理的安全管理措置

F 技術的安全管理措置

製品の特徴・概要

IT資産管理ソフトSS1は、PCやサーバー、ソフトウェアなどのIT資産を一元管理できるほか、“情報漏洩対策”や“ログ収集”など、セキュリティ強化に役立つ機能を豊富に搭載した統合型ソフトウェアです。
IT資産を適切に運用するための“IT資産管理機能”を基本機能として、その他のオプション機能は、お客様に必要な機能を選んでお使いいただけるため、初期投資を抑えて導入できます。

資産管理

機器管理 ・・・ PCなどIT資産の、ハードウェアやソフトウェア情報を自動収集し、一元管理。
システム管理 ・・・ WAN/LAN/ハブなど、ネットワ-クの状況もくまなく管理。
ソフトウェア管理 ・・・ 管理対象PCのソフトウェア、ライセンス使用状況が一目瞭然。
契約管理 ・・・ 機器のリース/レンタルなどの契約情報を管理でき、帳票出力も可能。

運用支援

PC運用機能 ・・・ セキュリティパッチ適用/ファイル配布/アンケートなど、日々の管理をサポート。
SS1運用機能 ・・・ 管理環境の変動や違反アラートをまとめて確認できるなど、運用支援も万全。

「PC操作ログ」機能で管理対象機器の操作履歴を把握し、情報漏洩対策を強化(*オプション)
ファイルアクセスなど、操作履歴を監視
電子ファイルの上書きや読み取り、デバイスの着脱など管理対象機器の操作履歴を取得・監視できます。ログを取得したい場所やユーザーを詳細に設定できるため、無駄なログを監視する必要がなく、効率的に情報漏洩対策がおこなえます。
操作履歴を取得し、情報漏洩や業務効率低下につながる操作を監視
ユーザーの操作履歴を取得し、一覧で把握できます。機密データに頻繁にアクセスしたり、コピーしたりすることがないか、業務に関係のないファイルアクセスを繰り返していないかなど、情報漏洩や業務効率低下につながる行為を監視できます。ファイルへのアクセスは、上書きやコピーだけでなく、開けるだけで「読込ログ」として取得可能です。
ログを取得する機器やユーザーに加え、ハードディスクドライブやフォルダを指定できるので、監視に必要なログだけを取得できます。無駄が少なく、効率的にセキュリティを強化できます。
「電子メール送受信ログ」機能で電子メールによる情報漏洩を防止(*オプション)
送受信されるメールの情報を詳細に取得・監視
管理対象機器にて、Outlookなどに代表されるメーラーで送受信されたメールのログを取得。一覧で監視し、特に注意したいキーワードを設定することで情報漏洩対策を強化します。
グループウェアやWebメールにも対応
グループウェアのメール機能やGmailなどのWebメールのログ取得にも対応。メールを介して重要なデータが流出していないかを監視できます。
メール送受信を監視し、不審なメールを察知
メールの送受信ログを取得し、情報漏洩につながるような不審なメールがないかを監視します。
メールの本文や添付ファイル名、宛先、件名など詳細に取得でき、一覧で確認できます。また、キーワードを設定することで、キーワードを含むメールが送受信された場合に管理者に通知したり、一覧画面で違反行為のマークがつくことで、違反行為をすぐに確認できます。
対応メーラー、Webメール、グループウェア

メーラー
Outlook 2000~2013、Outlook Express 5/6、Windows Mail、Windows Live Mail 2009~2012、Becky! Ver.2、Thunderbird 2~31

Webメール/グループウェア
サイボウズ Office 6~10、サイボウズ ガルーン 2/3、desknet's V7.0J/V7.2J/V8.0J、desknet's NEO 1/2、Yahoo!メール(日本語サイトのみ)、Gmail

「デバイス制限管理」機能でデバイスの使用を制限し、情報漏洩を防止(*オプション)
USBメモリやスマートフォンなどの使用制限で重要データを保護
USBメモリやUSBハードディスク、スマートフォン、デジタルカメラなどの記憶デバイスの使用を制限し、情報の持ち出しを防ぎます。機器や部署、ユーザー、設置場所ごとで「読み取り専用」「使用禁止」などの制限内容を詳細に設定できるため、業務内容に沿った効率のよい運用ができます。
Bluetoothなど、通信デバイスの利用制限も可能
記憶デバイスに加え、無線LANやBluetoothなどの通信デバイスを制限し、社内PCからの外部ネットワークへの接続を防ぐことで、情報漏洩対策をより強化できます。
「機器管理」機能でIT資産を漏れなく、効率的に管理
常に最新の機器情報を自動収集、管理
自動収集した最新のインベントリ情報をもとに、簡単にIT資産管理を始められます。ネットワークから認識できない電話機、プリンタ等も管理対象として登録することができます。
ウィルス対策ソフトの情報も自動で収集
機器にインストールされているウィルス対策ソフトの情報を自動で収集します。検索機能で、古いバージョンがインストールされている機器のみ抽出して更新漏れを防止するなど、セキュリティの確保に役立ちます。
誰が・どこで・どんなPCを使用しているか、一目で把握
機器の設置情報をフロアごとにビジュアルで管理でき、離れた拠点のヘルプデスク作業や棚卸がよりスムーズにおこなえます。「検索」機能も充実しており、必要な情報を即座に抽出することが可能です。
「ソフトウェア管理」機能でインストール状況からライセンスまで詳細に管理
ソフトウェアの使用禁止や強制アンインストール
ソフトウェアのインストール状況を一覧で確認でき、危険性のあるソフトウェアを使用禁止にしたり、強制的にアンインストールさせることができます。
ソフトウェアライセンスの過不足を把握し、ライセンス違反防止を実現
ソフトウェアライセンスの購入数や使用数をもとに、ライセンスの過不足状況が一目でわかります。ライセンス不正使用を防ぐことでコンプライアンス違反を防止し、また割当の見直しによるライセンスの有効活用も可能です。
危険性のあるソフトウェアの利用制限・削除
危険なソフトウェアに対して、警告表示、使用禁止、強制アンインストール、アンインストール指導通知など様々な制限ができ、運用方法に合わせて選択します。
「PC運用」機能でセキュリティの強化や管理者の日々の業務を支援する機能が充実
Windows OS、Officeの更新プログラム適用を管理
情報セキュリティの基本となるWindows OS、Microsoft Officeの更新プログラム(セキュリティパッチ)の適用をSS1で管理します。更新プログラム適用の自動化も可能で、より確実なセキュリティ体制を維持することができます。
指定した機器にリモートインストールが可能
SS1のファイル配布機能で、管理対象機器にソフトウェアをリモートインストールできます。遠隔地へ出向いたり、インストールメディアを郵送するなどの手間を省き、機器のメンテナンスが可能です。
さらに、録画機能によりインストール手順を記録し、配布・実行することで、プロダクトコードの入力などを含む複雑なインストール作業も簡単に自動化できます。
管理対象機器のファイルを収集
実行ファイルのみで動作するソフトウェアや、情報漏洩につながるファイルがないかを、機器ごとにファイルを収集して確認できます。収集する場所やキーワードなどの、条件を指定して効率よくファイルを収集できます。
「システム管理」機能で社内のネットワーク状況をリアルタイムで管理
WAN、LANのネットワーク図でトラブルの特定も簡単
WAN図、LAN図で社内ネットワークの状況をいつでも一目で確認できます。監視対象の機器が接続できない場合、LAN図などに×印が表示され、トラブルが起こった場所の特定や影響範囲の把握が容易です。
メールサーバ-などの各サービスを監視し、異常を管理者に自動通知
Webサーバー、メールサーバーなど各サービスの稼働状況を監視できます。機器の通信に異常がない場合でも、サービスに異常が発生した際は管理者に通知されるため、迅速に対処できます。

充実のIT資産管理を低価格ではじめられます!

「SS1」は、管理対象のクライアントライセンス数に応じた価格設定です。
まずは基本機能で“IT資産管理”をおこなう体制をつくり、必要に応じてデバイス制限やログ機能を追加することも可能です。 今、お客様に必要な機能を、ご予算にあわせてご導入できます。


※詳細はお問い合わせください。

IT資産管理ソフトSS1 の開発・販売元

株式会社ディー・オー・エス
http://www.dos-osaka.co.jp/index.html

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