ヤマハ 無線LANアクセスポイント WLX313
主な仕様
LAN ポート | 1ポート(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T, ストレート/クロス自動判別) |
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コンソールポート(設定用) | 1ポート(RJ-45) (※2) |
USBポート | 1ポート(USB 2.0 Type-A, USBメモリに対応予定(※3)) |
Flash ROM | 256+8MB(ファームウェア:1組, コンフィグ:1組) |
RAM | 256MB |
アンテナ | 2.4GHz/5GHz共用アンテナ2本, 5GHz用アンテナ2本を本体に内蔵, 外部アンテナ端子:2.4GHz/5GHz共用 x2, 5GHz用 x2 (※4) |
MIMO方式 | 5GHz:MIMO(2x2, 2ストリーム), MU-MIMO(最大2ユーザー), 2.4GHz:MIMO(2x2,2ストリーム) |
2.4GHz帯 無線LAN規格 | IEEE 802.11b/g/n(最大伝送速度400Mbit/s) |
5GHz帯 無線LAN規格 | IEEE 802.11a/n/ac(最大伝送速度867Mbit/s) |
2.4GHz/5GHz 利用 | 同時利用可能 |
5GHz 対応周波数帯 | W52/W53/W56 |
アクセス方式 | インフラストラクチャーモード, WDSリピーターモード,WDSブリッジモード |
接続端末数 | 5GHz帯(1):最大50台, 5GHz帯(2):最大50台, 2.4GHz帯:最大50台, 合計150台 |
認証方式 | オープン, PSK, WPA/WPA2 パーソナル, WPA/WPA2 エンタープライズ |
暗号化方式 | CCMP(AES), TKIP, WEP(64bit/128bit) |
マルチ SSID | 5GHz 帯:最大8個, 2.4GHz 帯:最大8個, 合計16個 |
セキュリティー機能 | AP間プライバシーセパレーター, Any 接続拒否, MACアドレスフィルタリング(1VAPあたり最大256件), パスワード設定, 接続台数制限, 送信出力調整機能, ステルス SSID, MAC認証機能 |
タグ VLAN(IEEE802.1Q) | ○ |
LAN機能 | - |
管理プロトコル | SNMP(v1) |
ファームウェアの更新 | TFTPからのリビジョンアップ, Web GUI からのHTTPまたはローカルファイル指定によるリビジョンアップ/リビジョンダウン |
内蔵RADIUS サーバー | 最大300件, EAP-PEAP(MSCHAPv2), EAP-TLS, MACアドレス/接続SSID制限対応 |
外部RADIUSサーバー対応 (IEEE 802.1X EAP認証) | EAP-TLS, EAP-TTLS/MSCHAPv2, PEAPv0/EAP-MSCHAPv2, PEAPv1/EAP-GTC, EAP-SIM, EAP-AKA, EAP-AKA Prime, EAP-FAST |
クライアント証明書発行 | ○ |
ロギング機能 | メモリに蓄積(30,000件), SYSLOG での出力(コントローラー/メンバー共通) |
設定手段 | コンソール, TELNET, Web 設定画面, Web設定画面(HTTP)/TFTP によるダウンロード/アップロード, ヤマハルーターの Web GUI/ コマンドによるバックアップ |
GUIの推奨ブラウザー | ・Windows: Microsoft Edge, Internet Explorer 11, Google Chrome, Mozilla FireFox ・MAC: Safari ・iOS: Safari (※5) |
機能 | QoS (WMM[Wi-Fi Multimedia]), DHCP クライアント, DHCP サーバー, メール通知機能, NTP クライアント, スケジューリング機能 |
L2MSスレーブ (※1) | L2MSマスター (※6) のWeb GUI/コマンドによる設定/状態表示/管理, ネットワーク構成表示, コンフィグの保存/復元, ゼロコンフィグ機能 |
拡張機能 | 無線の見える化ツール, 無線LANコントローラー機能(管理可能台数は最大49台), 範囲指定型自動チャンネル選択機能, 自動チャンネル変更機能, 電波出力自動調整機能, LAN-無線 連動機能, 無線通信平滑機能(エアタイム イコライザー), バンドステアリング機能, 接続台数自動分散(ロードバランス)機能, Fast DFS機能,災害時モード |
ハードウェア
状態表示ランプ | 前面:3(POWER, WLAN, SLAVE), 天面 |
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動作環境条件 | 周囲温度0〜50℃, 周囲湿度15〜80%(結露しないこと) |
最大消費電力 | 20W |
最大消費電流 | 電源アダプター:AC100V (50/60Hz) 1.4A (※7), PoE (IEEE 802.3at 準拠):DC36~57V 0.4A |
発熱量 | 72kJ/h |
筐体 | 上面, 底面共:プラスチック筐体, ファンレス |
電波障害規格、環境負荷物質管理 | VCCIクラスA, RoHS対応 |
外形寸法 | 201(W) x 44(H) x 241(D)mm(突起部含む) ※平置き, 壁掛け, 天井設置, 卓上スタンド設置, VESA規格スタンド取付けが可能 |
質量 | 本体1045g(付属品含まず), マウントパネル300g, 卓上用台座95g, ワイヤースタンド 25g, ショートポールアンテナ 10g, 電源アダプター(別売)300g |
付属品 | 冊子(取扱説明書(保証書含), 初期設定ガイド, 設置ガイド), 外部アンテナ端子保護キャップ(本体に装着済み), ショートポールアンテナ,配線部カバー,マウントパネル,ネジ,卓上用台座,壁面固定用補助金具,ワイヤースタンド |
オプション | 電源アダプター(YPS-12V3A), PoEインジェクター(YPS-PoE-AT), RJ-45 コンソールケーブル(YRC-RJ45C) |
デフォルト IP アドレス | DHCP自動取得 ※取得失敗時は192.168.100.240/24 |
仕様対象ファームウェア | Rev.18.00.06 (※8) |
(※1) | L2MS(Layer2 Management Service)は、ヤマハネットワーク機器をレイヤー2レベルで管理する機能です。 |
(※2) | 別売りの RJ-45 コンソールケーブル「YRC-RJ45C」をご使用ください。 |
(※3) | 発売後提供予定のファームウェアで対応予定です。 |
(※4) | 各端子が対応している周波数については、取扱説明書や本体底面の表示をご確認ください。初期設定では内蔵アンテナを使用する設定となっております。 |
(※5) | ブラウザーのバージョンは、最新バージョンにしてご利用いただくことを推奨します。また、最新のWebブラウザー対応状況は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。 |
(※6) | L2MSマスターに対応しているルーター/ファイアウォール/スイッチが別途必要です。L2MSマスター対応機種は、技術情報(RTpro)サイトにて公開しております。 |
(※7) | 必ず別売りの電源アダプター「YPS-12V3A」をご使用ください。 |
(※8) | 最新プログラムは、技術情報(RTpro)サイト上に公開しております。 |
WLX313 外観図
WLX313 価格
- 希望小売価格: オープン価格
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