エフセキュア(F-Secure) アンチウィルス Windowsサーバ セキュリティ/Windowsサーバ向けセキュリティ|製品・サービス|ネットワーク・Linuxサーバ構築のBIAS.JP

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エフセキュア製品は、アンチウイルス製品評価機関の世界的な権威とされる「AV-comparatives」が行ったテストにおいてトップクラスの成績を収め、「Top Rated Product 2013」を獲得しました。また、ドイツのセキュリティソフト第三者評価機関のAV-TESTにて、保護効果の最も高い企業向け製品として、F-Secure Client Security が「AV-TEST AWARD FOR BEST PROTECTION 2013」を獲得しました。

アンチウィルス Windowsサーバ セキュリティ

ジャパンメディアシステムは、エフセキュア株式会社の認定を受けた販売代理店です。

Windowsサーバ セキュリティに対し、包括的な保護機能を提供する「エフセキュア アンチウイルス Windowsサーバ セキュリティ」は、ウェブベースの管理コンソールを提供。これによりローカルだけでなく、リモートからの遠隔管理ができるようになりました。
ルートキットに対する最先端の保護を行うエフセキュア ブラックライトも含まれています。また、エフセキュア ポリシーマネージャによる集中管理にも対応しています。

製品概要・特徴

ビジネスの場においては、企業のあらゆる部分を網羅するウイルス対策が必要とされています。エフセキュアでは、ネットワークの崩壊、データの破壊、機密情報の流出による経済的損失を防止するため、ウイルスやその他の有害なコードに対する防衛手段を提供。オフィス内外で働く社員のシステムを保護し、最大限のシステム可用性とデータ整合性を保証します。アンチウイルス Windowsサーバ セキュリティは、Windowsサーバ セキュリティを利用している企業向けのアンチウイルスソフトです。また、エンジンの改良、プロセスの最適化を行い、CPUおよびメモリ消費量を低減することで大幅なパフォーマンスの向上を実現しました。

管理コンソール

従来のGUIを廃止し、ウェブベースの管理コンソールを提供。これによりローカルだけでなく、リモートからの遠隔管理ができるようになりました。
トップ画面 設定画面

アンチウイルス / スパイウェア対策

スパイウェアは、Webサイトを閲覧する際などにインストールされユーザ情報を収集し、最悪の場合パスワードやメールのような個人情報をハッカーに送信することがあります。エフセキュア アンチウイルス Windowsサーバ セキュリティは、マルチエンジンによる高性能リアルタイムスキャンやメール送受信時(POP、IMAP4、SMTP)、WEB閲覧時(HTTP)のトラフィックスキャンなどにより、ウイルスやスパイウェアを検出、駆除します。

リアルタイム自動保護

日々進化し続ける新種の脅威に対する迅速な対応を実現する、エフセキュアの最高水準の技術により、WEB、電子メールまたは外部記憶媒体を介したウイルス、スパイウェア、リスクウェアの脅威をリアルタイムでブロックします。マニュアルスキャン、スケジュールスキャンなど、運用管理ポリシーに応じたスキャン設定を行うことも可能です。

新種ウイルスに対する最速の対応

アンチウイルスソフトが優れているかどうかは、新種ウイルスの流行に対する対応速度により判断されます。エフセキュアのアンチウイルスソフトが競合製品と比べて常に優位を保っている理由はここにあります。エフセキュアでは、最小の帯域幅を利用して漸次的に更新ファイルを配布する最高水準の技術「オートマチック アップデート エージェント」を活用。インターネットを通じて広がる感染速度の速い新種ウイルスに対して、緊急時には2時間以内、通常でも毎日1、2回の頻度でパターンファイルを生成。ユーザに意識させることなく、自動的かつ確実に配信しています。

「エフセキュア ブラックライト」によるルートキット対策

「エフセキュア ブラックライト」テクノロジにより、システムの深部を検査します。そして、ウイルス、スパイウェア、バックドアなど、ルートキットによって隠ぺいされた脅威を、一種のふるまい検知技術を用いて、ユーザレベルとシステムレベルの2 つのビューを比較し、違いがある場合をルートキットと判断し、検出、除去します。集中管理が可能であるため、システム管理者は業務に影響の少ない時間帯にネットワーク全体のルートキット検査を行うことができます。

導入の容易なソリューション

インストールの容易さと使い勝手のよさは、企業セキュリティを効果的に実現するうえでの基本となります。エフセキュア アンチウイルス Windows サーバのインストールは、無償で提供される管理ツール「エフセキュア ポリシーマネージャ」から行うことが可能で、システム管理者が従業員のシステム設置場所まで出向く必要はありません。

集中管理およびレポート機能

無償で提供される管理ツール「エフセキュア ポリシーマネージャ」により、セキュリティシステムの導入、設定、運用、管理が効率的に行えます。端末設定をロックすれば、エンドユーザによるセキュリティ設定の変更を禁止できます。また、セキュリティ警告、ウイルス感染率、ウイルス定義ファイル日付等のレポート機能も持っています

Citrix プラットフォームのサポート

エフセキュアアンチウイルスWindows サーバは「Citrix XenApp 5.0」「Citrix Presentation Server 4.5」といったシンクライアント環境に対応しました。

主な機能

  • ウイルス、スパイウェア、リスクウェアに対するリアルタイム保護
  • エフセキュア ブラックライトによるルートキットの検出および削除
  • スケジュール スキャン
  • パターンファイルの自動更新
  • エフセキュア ポリシー マネージャを使用して、製品の集中管理が可能
  • ブラウザベースのGUI
  • Windows Server 2008 R2 Server Core対応
  • 64 ビット対応
  • 複数の言語に対応

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