PacketiX VPN 4.0(パケティックス)/サブスクリプションについて|ネットワーク・Linuxサーバ構築のBIAS.JP

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インターネットVPN PacketiX VPN4.0(パケティックス VPN)

ソフトイーサ認定ゴールドパートナー ロゴジャパンメディアシステムは、ソフトイーサ認定ゴールドパートナーです。

PacketiX VPN 4.0 は、インターネット上に VPN(仮想プライベートネットワーク)を構築するための次世代の VPN ソフトウェアです。SOHO、中小規模のビジネス用のネットワーク、大企業やインターネットサービスプロバイダなどが必要とする広帯域および高い負荷が発生する高度なネットワークなどのすべての範囲をカバーすることが可能な、安定性が高く拡張性および柔軟性に富んだ、次世代の VPN ソフトウェアです。
Ethernet を仮想化し、安全・高性能・高機能なレイヤ 2VPN を専門知識無しに簡単に構築でき、大幅な利便性の向上とコストの削減を実現できます。

サブスクリプション契約

PacketiX VPN 4.0 では、弊社はお客様に対して「サブスクリプション」サービスを提供します。

1年間または3年間の初回のサブスクリプション契約が製品ライセンスに標準で含まれています。
標準のサブスクリプション契約が満了した後、継続を希望される場合は、1年または3年ごとにサブスクリプション契約を更新することができます。

尚、サブスクリプション契約が切れた場合でも、ソフトウェアは引き続き継続使用できますので、サブスクリプション契約を更新しないこともできますが、サブスクリプション契約を締結いただいている限り、今後拡張される新機能の提供、バグや不具合の迅速な修正 (パッチのダウンロード) および PacketiX VPN 4.0 等のメジャーバージョンアップを無償で受けることができます。

以上のような理由ですべてのお客様にサブスクリプション契約の更新をお勧めします。

【サブスクリプション契約に関するポリシー】

弊社およびソフトイーサ株式会社は、サブスクリプション契約期間中のお客様に対して、当該サブスクリプション契約に関連付けられている購入済みのPacketiX VPN 4.0 製品ライセンスのご利用にあたって以下のサービスを提供いたします。

  1. セキュリティパッチの無償提供 (2営業日以内)
    ソフトイーサ株式会社は、PacketiX VPN 4.0 にセキュリティホールが発見された場合は、そのセキュリティホールの修正が完了してから2営業日以内に、すべてのサブスクリプション契約者様にアップデートの案内を送付し、ダウンロード提供を開始します。
    すべてのサブスクリプション契約者様は、サブスクリプション契約中に限り、そのアップデートモジュールをダウンロードし適用することができます。
  2. 不具合の修正または新機能の無償提供
    ソフトイーサ株式会社は、PacketiX VPN 4.0 にセキュリティホール以外の一般的な不具合・バグが発見された場合や、新機能が開発された場合は、随時、すべてのサブスクリプション契約者様にアップデートの案内を送付し、ダウンロード提供を開始します。
    すべてのサブスクリプション契約者様は、サブスクリプション契約中に限り、そのアップデートモジュールをダウンロードし適用することができます。
  3. 無償のメジャーバージョンアップ
    次期メジャーバージョンアップ版 (PacketiX VPN 4.0 を予定) が無償で提供されます。メジャーバージョンアップの度に新たな費用がかかりません。
  4. 弊社からサポートを受ける権利
    弊社に対して、電話・FAX・電子メールによるサポートを要求することができ、サブスクリプション契約期間中はサポートを受けることができます。
  5. 弊社が十分なサポートを提供しない場合にソフトイーサ株式会社に対して直接サポートを要求する権利
    万一、弊社がお客様からのサポート要求に迅速 (最長でも 5 営業日以内) に返答をしない場合や、返答が不十分な場合、または弊社が破綻または事業縮小した後の場合は、ソフトイーサ株式会社が直接サポートを提供します。この場合は、原則として電子メールまたは FAX でのやりとりでサポートを開始し、その後、ソフトイーサ株式会社が必要と判断した場合のみ電話または現地訪問によるサポートが行われる場合があります。
  6. ソフトイーサ株式会社による個別カスタマイズサービス
    お客様からの強いご要望があった場合は、ソフトイーサ株式会社は、そのお客様からいただくサブスクリプション料金の年間料金を勘案し、合理的であると判断した場合は、無償で個別カスタマイズサービスを行います。
    ただし、カスタマイズにかかる費用が明らかにサブスクリプション料金の年間料金を超過すると合理的に判断した場合は、追加料金をいただく契約を締結した上でカスタマイズを行います。詳しくはお問合せください。

【サブスクリプション契約の延長を行う場合の販売パートナーの切替について】

上記ポリシー中「4. 購入元からサポートを受ける権利」に関し、サブスクリプション契約を購入したお客様にサポートを提供する販売パートナーは、サブスクリプション契約を販売した販売パートナーと同一となります。お客様がサブスクリプション契約の延長をご希望の場合は、それまでの契約を販売した販売パートナーからの契約延長権購入が可能なほか、以前とは異なる販売パートナーへ契約購入先(サービス提供元)の変更を行うことも可能です。
契約締結先の変更は、契約期間の満了時または期間中のいずれの期間でも手続き可能です。

【サブスクリプション契約の起算日と契約期間】

PacketiX VPN 4.0 のサブスクリプション契約期間は、お客様がライセンスを取得された日、またはサブスクリプション契約更新の切り替え日を起算日とした、以下の計算式による日数となります。

 365日×ご契約年数+10日(※)=契約期間
 ※10日間の猶予期間が付帯します。

【サブスクリプション契約期間の数え方】

計算例:サブスクリプション契約3年を購入し、「ライセンス発行用コード」が1月1日に届いた場合

1.コードが届いた日(1月1日)に本ライセンスを発行した場合は:
1月1日 + 365日 x 3年 + 10日
⇒ 3年後の1月11日まで がご契約期間となります。
2.コード到着から7日後に本ライセンスを発行した場合は:
1月8日 + 365日 x 3年 + 10日
⇒ 3年後の年1月18日まで がご契約期間となります。
3.コード到着から20日後に本ライセンスを発行した場合は:
1月21日 + 365日 x 3年 + 10日 + (14 - 20)※ 日
⇒ 3年後の1月25日まで がご契約期間となります。

※本ライセンス発行期限は、ライセンス発行用コード到着後14日以内となります。14日を超えますと、超過した日数分のサブスクリプション契約期間が短くなりますのでご注意ください。

計算例は、うるう年を含めません。契約更新期限が近付きましたらお早目のご連絡をお願いいたします。
ライセンス発行用コード到着後1年間、本ライセンスを発行されなかった場合、権利は消滅いたします。

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