ITインフラ・ネットワーク 構築事例
社団法人 日本病院会様
千代田区半蔵門駅そばにオフィスを構える社団法人日本病院会様にて、BIASを導入していただいております。サーバ選定のポイントやネットワーク構築をジャパンメディアシステムに依頼したきっかけ、サポートについての感想などを担当者の大内様に詳しく伺いました。
具体的にどんな業態なのか教えていただけますか。
大 内 氏:はい。病院の向上発展と病院としての使命の遂行とを図る厚生労働省所管の公益法人、というのが一番判りやすい説明になるかと思います。
BIASを導入した理由を教えていただけますか。
大 内 氏:サーバを選定・検討するにあたって、ジャパンメディアシステムさん(以下JMS)がネットワーク構築系の老舗ということを私自身が知っていまして、それでこちらからご連絡したのが最初です。そこでいろいろな条件を出させていただきまして、コスト面を考えてLinuxサーバというのも、こちらのニーズにピッタリでしたね。
日本病院会様ではBIASをどのように運用していますか?
大 内 氏:2台導入していて、1台はメール・WEB・DNS、もう1台はグループウェアサーバとして運用しています。BIAS以外にも、ルータやセキュリティ機器、VPNソフトウェアなどJMSにネットワーク全般を頼んでいます。また、JMS開発のWeb会議システムも導入しています。
BIASを導入されてからの効果やメリットを教えてください。
大 内 氏:安定性などももちろん魅力ですが、その他にもネットワーク全体を見てもらうようお願いしているので、提案内容がその時代の先端といいますか、必要なものをタイムリーに教えてくれるところもJMSの魅力ですね。既存のものも流用してくれたり、売りっぱなしではなく、親身になって提案をしてくれるので信頼できます。
トラブルや質問があったときのサポート対応について具体的に教えてください。
大 内 氏:質問などがある場合に、技術者と直接話せる環境がいいですね。対応も早いし、いざというときに力になってくれるので心強いです。JMSの技術者には非常に高いポテンシャルを感じます。サポートの充実度からすれば、保守にかかるコストは決して高くないですね。
BIASはどのような企業に向いていると思いますか。
大 内 氏:そうですね、多少初期費用はかかりますが、ランニングコストが抑えられるので、中小規模の企業にも適しているのではないでしょうか。それでも、他に比べると初期費用も安いと思いますよ。支社が多い企業などにもBIAS中心のネットワーク構築は最適ではないでしょうか。
今後ジャパンメディアシステムとBIASに期待することは。
大 内 氏:基本的には現在のサポート体制や情報提供などがあれば充分ですね。このまま信頼をどんどん高めていっていただければ言うことはないのですが、欲をいえば、24時間365日のオンサイト保守などもサポートメニューにあれば・・・というくらいですかね。
大内様、お忙しい中ご協力いただき、誠にありがとうございました。
これからも、JMSを末永くご愛顧いただけるよう、努力して参ります。
社団法人 日本病院会様Webサイト http://www.hospital.or.jp/
