ITインフラ・ネットワーク 構築事例
学校法人 新渡戸文化学園様
サーバ選定のポイントやネットワーク構築をジャパンメディアシステムに依頼したきっかけ、また、サポートについての感想などを、担当者の石井様に詳しく伺いました。
BIASを導入した理由を教えていただけますでしょうか。
石 井 氏:インターネットが一般人の会話に登場し始めた1995年、とりあえずホームページが必要と考え、試行錯誤でWebを開設しました。当時は外部レンタルサーバーで運用していましたが、容量も少なく、応用も利かず、行き詰まりを感じ始めた頃、小さなチラシ広告で「ジャパンメディアシステム」さんを発見しました。
それ以来のお付き合いです。最初はわからないことだらけでしたが、適切な設定、きめ細かい管理、即応に優れる対応で沢山のことを勉強させていただきました。
新渡戸文化学園様ではBIASをどのように運用していますか?
石 井 氏:3台導入しております。WEB、DNS、メール(教職員用・学生用)、グループウェアサーバとして運用しています。まだまだ用途は広がりそうで、出来れば台数を増やしたいですね。ルータやVPNなどのお世話もジャパンメディアシステムさんにお願いしています。
BIASを導入されてからの効果やメリットを教えてください。
石 井 氏:とにかく、管理サービスが信頼できるのが一番ですね。ハードウェア安定性も魅力です。長いお付き合いですが、トラブルらしいトラブルは記憶にありません。
トラブルや質問があったときのサポート対応について具体的に教えてください。
石 井 氏:上でも述べましたが、トラブルの記憶があまりありません。
逆に、こちらからのどんなつまらない初歩的な質問にも迅速丁寧に答えていただけるので頼りになりますね。
今後ジャパンメディアシステムとBIASに期待することは。
石 井 氏:現在のサポート体制や情報提供に特に不満はありません。技術力に信頼感を持っております。
その他のご意見ご感想
石 井 氏:ジャパンメディアシステムさんがネットワーク構築系の老舗ということを実は最初は知らなかったんです。申し訳ないです。
石井様、お忙しい中ご協力いただき、誠にありがとうございました。
これからも、JMSを末永くご愛顧いただけるよう、努力して参ります。
新渡戸文化学園の特長
新渡戸文化学園は、現在、幼稚園(男女)・小学校(男女)・中学校(女子)・高等学校(女子)・短期大学(生活学科・臨床検査学科:男女)を擁する総合学園です。
昭和2(1927)年、森本厚吉博士が現在の文京区本郷に設立した女子文化高等学院を昭和3(1928)年専門学校令により、女子経済専門学校と改称。初代校長に、恩師であった新渡戸稲造博士を迎えスタートしました。
その後、東京文化学園:昭和26(1951)年から、平成20(2008)年、創立80周年を機に学校法人新渡戸(にとべ)文化学園と名前を変え現在に至ります。名前は変わりましたが、日本を代表する初の国際人であり、偉大な教育思想家であった、初代校長、新渡戸稲造の考え方を現代に受け継いで行こうと考えています。